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越えると超えるの違い!使い方(例)

越えると超えるの違い!使い方(例) 生活・文化
越えると超えるは同じかと思ってた。
少しだけ違いがあるけど、説明はできないかも。

越えると超えるはどちらも「こえる」と読みますが、意味や使い方に若干違いがあります。

越えると超えるの違いのまとめ

「越える」は「通過する」「経過する」場合に使い、「超える」は「上回る」場合に使います。

越えるとは

「越える」は、「通過する」「経過する」という意味があり、場所、時間、点などを通過する時に使います。

越えるの使い方(例)

・登山家達は無事に山を越えた
・激しい川をカヌーで越える
・冒険者たちが境界を越えていった
・彼女は困難を乗り越えた

超えるとは

「超える」は、「上回る」という意味があり、ある一定の数量、基準、限度などを上回るときに使います。

超えるの使い方(例)

・彼は期待を超える活躍をした
・働いている会社が去年の売上を超えた
・新製品は予想を超える売上を記録した
・アーティストの新作はファンの期待を大きく超えた

越えると超えるは少しだけ違いがあるんだね。
漢字が似てるから注意しないとどっちかわからなくなりそう・・・